技能教習

予約の入れ方・予約の確認方法

1 ）受付のバーコードリーダー近くにある月間予定表に、下記の記入例にならって1ヶ月の予定をマーカーペンで記入します。

※もし月の途中までしか分からない場合は、予定が判明した都度ご提出ください。

※提出には期限がございますが、過ぎてしまってもご提出はいただけます。ただし、予約の優先度が下がりますことをご了承ください。

※サマープラン・高校生の方は予定表の提出の必要はございません。

2 ）ご提出頂いた予定表をもとに、こちらで予定を組みます。アプリ「D-sma」の「予約確認」にてご自身の予約状況を確認できますので、そちらをご参照ください。

※アプリにログインできない場合や、予約の変更・キャンセルにつきましては、お電話(TEL:0550-89-2525)にてご連絡ください。

※予約の変更・キャンセルは前日午後5時までにご連絡ください。ご連絡頂けないと、キャンセル料金が発生する場合がございます。


教習の受け方

1 ）受付端にバーコードリーダーがありますので、アプリ「D-sma」の「配車」からバーコードを表示し、かざしてください。

※バーコードをかざすと、画面から予約が消えますが、予約がキャンセルされた訳ではありません。 予約が消えたからといって、間違えてお帰りにならないよう、ご注意ください。


2 ）教本・教習手帳・免許証(お持ちの方)及び仮免許証を用意し、予鈴が鳴る前に二輪以外の方は玄関の屋根の下で、 二輪の方はコース内交差点付近の二輪車庫にてお待ち下さい。

※教習手帳は毎時間の開始時点で一度お預かりし、終了後お返し致します。免許証(お持ちの方)及び仮免許証は毎時間の開始前に確認致します。必ずご準備ください。

※二輪の方のご移動は、教習と教習の間の時間にお願い致します。他の方の教習の妨げになってしまいます。

※シミュレーターの場合、二輪の方は2階フリースペースにて、四輪の方は2階第2学科教室付近にてお待ちください。


3 ）技能教習を2時間連続で受ける場合、バーコードは1時限ごとかざしてください。免許証(お持ちの方)及び仮免許証は1時限ごとに確認しますので、ご準備をお願いします。
※連続の場合、教習手帳を続けてお預かりする場合がございます。


※第2段階では仮免許証が必須となります。第2段階初めてで仮免許証の交付がまだお済みでない方は、少し早めにお越し頂き、仮免許証の交付手続きをしてください。

※入校手続きの際に眼鏡やコンタクトを着用して視力検査を受けた方は、教習の際にも眼鏡・コンタクトを着用する必要があります。忘れてしまいますと、教習を受けられませんので、ご注意ください。

キャンセル待ちについて

受付カウンターにキャンセル待ち用の教習生番号と来校時刻をご記入頂く用紙がございます。
必要事項をご記入頂きますと、空きが発生した際にご案内可能となります。

※キャンセル待ちが複数人いらっしゃる場合、くじ引きとなります。

※帰宅なさる場合、用紙に帰宅時間を記入してからお帰り頂きますよう、お願いいたします。

学科教習

各段階で受けられる学科教習

【第1段階　1～10】
・学科1「運転者の心得」は、先行学科です。受講しませんと、他の学科・技能含むすべての教習が受けられませんので、 必ず最初に受講してください。

・2～10は順不同で受講です。原則第1学科教室で行いますが、諸事情により変更する可能性がございます。

【第2段階　11～26】
・学科11「危険予測ディスカッション」は、技能教習10・11時間目「危険を予測した運転」とのセット教習です。技能教習の予約が入った時点で、一緒に予約が入ります。

・学科12～14「応急救護処置Ⅰ～Ⅲ」は、予約が必要です。仮免許学科試験に合格以降予約ができます。人数に制限がありますので、お早めにご予約下さい。また、当日の予約が一人ですと、開催出来ませんのでご了承ください。

・「応急救護処置」は第2学科教室で行います。教室を間違えないようにしてください。

・「応急救護処置」を受講する際は、付け爪の着用はご遠慮下さい。

・学科25・26「経路の設計」「高速道路での運転」は先行学科です。受講しませんと、技能教習12時間目以降が受けられません。仮免許学科試験に合格以降予約ができますので、お早めに受講して下さい。

・学科16「適性検査結果に基づく行動分析」には、入校初日に受けた適性検査の結果表が必要です。紛失・忘れてしまった方は受付までお申し出ください。

・15～24は順不同で受講可能です。


学科教習の受け方について

・毎月の予定表の数字が、開講する学科教習の番号です。ご自身で計画を立てていただき、受講してください。

・学科教習は原則予約不要です(上記を除く)。遅刻・欠席の場合、日を改めて受講して下さい。

・各段階の学科・技能教習を全て受講していないと検定が受けられません。

・学科教習を受ける時も、急遽乗車できる場合がございますので、運転可能な服装でお越しください。帽子を着用の際は外してください。

修了検定・仮免学科試験・卒業検定

※検定は各段階のすべての技能教習・学科教習及び効果測定まで終わっていないと受験できません。
計画的に教習を進め、みきわめまでに各段階の教習と効果測定を終わらせて下さい。


検定曜日

修了検定：毎週月曜日(休校日を除く)、水曜日、金曜日(2時間遅れの教習開始日を除く)、日曜日(休校日を除く)
卒業検定：毎週火曜日(休校日を除く)、木曜日、土曜日

※いずれも午前中から行います。全員の検定が終わってから結果発表等を行いますので、お時間に余裕のある日に受験してください。
※日によっては検定を行わない場合がございます。詳細は予定表をご参照ください。


申し込み

1 ）教習が進むと、指導員から検定の申込書をお渡しします。それを受付に提出してください。
※申込用紙の半券は切らないようにしてください。

2 ）各段階の予約が最後まで入っていると、検定日の予約が可能です。月を跨いだり、都合がつかず予約回数が足りない場合などは、日を改めてご提出いただく場合がございます。

3 ）受付から半券を渡します。予約日と未払いの料金を確認し、修了検定・卒業検定の料金は前日までにお支払いください。

※仮免学科試験の料金は当日支払いになりますので、ご了承ください。

※料金は、修了検定・卒業検定は7,150円、仮免許学科試験は2,900円になります。お支払方法は、現金かPayPayによるQRコード決済となります。

4 ）検定日の変更は、検定3日前までにお願いいたします。


修了検定

・修了検定は車種問わず御殿場自動車学校内のコース(場内コース)で行います。

・修了検定があるのは、普通車・準中型車・中型車のみです。その他の車種の方はありません。

・集合時間までに、受付に半券を提出してください。

・検定の説明が検定員からあります。コースの発表もその際に致しますので、説明前に当日走行するコースを知ることはできません。

・検定の際にも、教習手帳と免許証(お持ちの方)が必要となります。必ずお持ちください。


仮免学科試験

・仮免学科試験のみ受験希望の方は、当日10時までに集合してください。

・受験者によって学科試験を行わない日もございます。仮免学科試験のみ受験希望の方は、前日にお電話ください。


卒業検定

・卒業検定は、二輪・大型特殊は御殿場自動車学校内のコース(場内コース)、普通車・準中型車・中型車は路上と場内コースで行います。

・集合時間までに、受付に半券を提出してください。

・検定の説明が検定員からあります。コースの発表もその際に致しますので、説明前に当日走行するコースを知ることはできません。

・検定の際にも、教習手帳と免許証(お持ちの方)が必要となります。必ずお持ちください。

・合格後、卒業式を行います。証明書等免許センターでのお手続きに必要な書類をお渡しするので、帰宅なさらないようお願い致します。

・合格後、まだ効果測定が終わっていない方は、引き続き学校にお越しいただき、効果測定を終わらせてください。

・自動車学校卒業後も、学科試験の勉強の為に来校することは可能です。勉強にお役立てください。